現場作業の寒さ対策について
2022/02/21
冬の工事現場での作業は、寒さとの戦いです。
厚着すると動きにくく、薄着になると冷えるなど、難しい場面がありますよね。
この記事では、現場作業での寒さ対策についてご紹介します。
寒さ対策におすすめのアイテム
冬の現場作業におすすめの寒さ対策アイテムをご紹介します。
手袋
寒さで手元が悴むと、工具を落としたり、怪我をしたりする危険があります。
工事現場で使う手袋は、感覚が分かる薄手のものや、滑り止めがついているものがおすすめです。
カイロ
靴の中に入れるものや、洋服に貼るカイロは寒さ対策の定番と言えるでしょう。
洋服の内側に何枚か貼るだけでも、寒さが和らぎます。
ネックウォーマー
首元を温めると体全体の寒さがだいぶ変わります。
また、首元から侵入する冷気を防ぐためにも、冬場のネックウォーマーはマストです。
機能性インナー
機能性インナーは薄手ですが、保温性や保湿性に優れたものが多くあります。
着ぶくれしないので作業の邪魔になることもなく、現場作業にはおすすめです。
腹巻き
お腹が冷えると体調を崩しやすくなるので、寒い時こそお腹を温めましょう。
カイロを入れるポケットが付いているタイプもあります。
電熱服
ヒーターがついた防寒服で、保温性は一番高いと言えます。
見た目では分からないスリムなものもあるので、特に寒い日におすすめです。
まとめ
冬の現場作業では、寒さで体が思うように動かなくなります。
事故や怪我を防ぐためにも防寒対策はマストです。
是非、自分の使いやすいアイテムを見つけてくださいね。