水道工事で独立するために必要なもの
2024/06/02
水道工事で独立したいと考えている方は、少なくないでしょう。
では具体的に、水道工事で独立するにはなにが必要なのでしょうか。
そこで今回は、水道工事で独立するために必要なものを紹介します。
水道工事で独立するために必要なもの
必要な許可を取得する
まず水道工事で独立するために必要なものは、必要な許可を取得することです。
必要な許可とは「専任技術者」「経営業務管理責任者」で、これらは絶対に必要なので覚えておきましょう。
専任技術者は1級土木施工管理技士などの資格を持っている方で、経営業務管理責任者は水道工事業で5年以上役員を務めていた方です。
資金を用意する
つづいて水道工事で独立するために必要なものは、資金を用意することです。
当たり前のことではありますが、会社を設立するには基本的に資金がいくらか必要になってきます。
水道工事業の場合は、最低でも「500万円」ほどは用意しておくと良いでしょう。
協力者を探す
さいごに水道工事で独立するために必要なものは、協力者を探すことです。
水道工事業は、ただ依頼を受けて水道工事をすれば良いわけではありません。
図面の作成やお金の管理など、こうした業務を任せられるような協力者探しも大切です。
まとめ
水道工事で独立するために必要なものは「必要な許可を取得する」「資金を用意する」「協力者を探す」です。
水道工事で独立しようと考えている方は、ぜひこれらを参考にしてみてください。
決して簡単なことではないので、あらかじめ事前の準備を怠らないようにしましょう。
「株式会社岡野組」は、柏市周辺で水道工事業を営んでおります。
縁の下の力持ちのように、水道工事業で柏市の地域の皆様の生活を支えています。