インフラ整備って?水道の役割も合わせて解説
2022/02/01
「インフラ整備」とは、何を指す言葉なのかご存知でしょうか。
今回はインフラ整備について、インフラの一部である水道の役割と合わせて、簡単に説明します。
インフラ整備とは
「インフラ」とは、私たちの生活や、各産業を支える基盤のこと。
具体的には、水道や電気・ガスなど、個人の生活に直結するもの。
そして、道路・線路・通信など産業の発展に欠かせない物のことを言います。
これらを整えるのが、「インフラ整備」です。
インフラが整っていない場所では、快適な生活や、産業の著しい発展は難しいでしょう。
水道の役割
生活に欠かせないインフラの1つとして、水道が挙げられます。
日々なんとなく使っている水道には、このような役割があります。
水資源を公平に分配すること
水資源は、無限ではありません。
限りある水資源を、公平・公正に分配することが、水道の役割のひとつです。
安全な水を安価で提供すること
いつでもきれいな水を、安価で提供すること。
これも水道の役割です。
浄水場では、自然の水をろ過し、消毒して安全に飲めるようにしています。
蛇口をひねれば当たり前のように出る水ですが、インフラ整備によって、各家庭に飲用の水が届くようになっています。
まとめ
インフラ整備とは、人々の生活や産業の発展を支える基盤を整えること。
水道や電気・道路整備など、インフラ整備は、社会においてとても重要な仕事です。
株式会社岡野組では、柏市のインフラ整備を通して、人々の生活を支えています。
現在、正社員を募集しておりますので、人の役に立つやりがいある仕事をお探しの方は、ぜひご応募ください。