賞与と昇給の違いとは

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コラム

賞与と昇給の違いとは

2022/08/15

求人広告を見ていると、賞与と昇給の2つが書かれている場合があります。
それぞれ違うことは知っていても、詳しい違いを知らないのではないでしょうか。
そこでこの記事では、賞与と昇給の違いを詳しく解説していきます。

賞与と昇給の違い

賞与とは

賞与とは、月々支払われる給料とは別に、特別に支給される給与のことです。
多くの方は「ボーナス」という方が馴染みがあるかもしれません。

大きな特徴は、個人や会社の業績によって、支給されるかされないかが決まることです。
「賞与が年2回」と書かれていたとしても、必ず支給される性質のものではありません。
つまり「貰えればありがたいもの」程度に考えておきましょう。

昇給とは

昇給とは、勤続年数や職務上の能力などによって、月々に支払われる給料が上がることです。
このタイミングは企業によって違います。

例えば、1月や4月など決まった時期に上がる会社があれば、業績が良い時に上がるところもあるでしょう。
そのため「昇給が年1回」と書かれていれば、昇給のチャンスが年に1回あると認識できます。
ただし、業績などによっては必ず上がるわけではないので、注意が必要です。

まとめ

賞与と昇給は、どちらもあればうれしいものですが性質が違います。
賞与は、特別なもので、昇給は勤務年数や能力などで得られるものです。
いずれにしても、会社の業績などに左右されるものと考えておきましょう。
弊社にも賞与が2回あり、給料も頑張りに応じて増やせます。
頑張りを適切に評価してほしいとお考えの方は、ぜひ弊社にご応募ください。