作業着の正しい着方について
2023/02/03
作業着は会社のユニフォームとしての役割があるだけではなく、身の安全を守ることに対しても役立ちます。
正しく安全に作業着を着ることで、危険を回避することにも繋がるのです。
そこで今回は、作業着の正しい着方について紹介していきますので是非参考にしてください。
作業着の着方
始めて作業着を着る際には、どういったものが良いのか分からない方も少なくありません。
基本的には、会社のルールに従って作業着は着るべきです。
また、厚生労働省でも定められている「未熟練労働者による安全衛生教育マニュアル」では、以下のようになっております。
・体に合う軽快なものを着用
・長袖の場合は袖のボタンを締め、上着の裾はズボンの中に入れる
・危険物はポケットの中にいれない
・首にタオルやネクタイなどを巻いて作業をしない
作業着の着方での注意点
若い世代であると作業着がかっこよくないと思い、個性を出すために気崩してしまう方も少なくありません。
しかし作業着の着方が問題で、思わぬ事故に繋がることもあります。
特に最初は慣れないことばかりで、事故を想定して作業をするのは難しいところでもあります。
正しい作業着の着方次第で、身の危険を守ることにも繋がるので注意しましょう。
まとめ
作業着は現場や工場内など、作業をする際に着用するものですが身体のサイズに合ったものを正しく着ることが大切です。
誤った着方で、思わぬ事故に発展する可能性もあるので注意しましょう。
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