志望動機の書き方について

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コラム

志望動機の書き方について

2022/04/08

履歴書の志望動機は、採用になるか否かを左右する大きなポイントのひとつです。
でも、どのように書けば良いのか迷う方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、志望動機の書き方のポイントをご紹介しましょう。

志望動機の適切な構成

文字数

志望動機の文字数は、長すぎても短すぎてもよくありません。
志望動機欄の大きさにもよりますが、しっかりと意欲を伝えることができ、かつ採用担当者がスムーズに目を通せる200〜300文字程度が適切です。

盛り込みたい内容

志望動機には、その会社を選んだ理由・その会社で挑戦したいこと・入社したら貢献できることの3つを記載しましょう。
応募する会社の強みや経営方針などをしっかりととらえ、その内容に自分の思いをうまく絡めて伝えるように工夫すると良いでしょう。

書き出しと締めくくりの文章を工夫する

履歴書を書く際は、書き出しと締めくくりの文章が大切です。
どういったことを意識すると良いのでしょうか。

書き出しのポイント

書き出しは、文章の第一印象を決めます。
読む方の興味を惹きつける書き出しにすると、印象に残りやすいでしょう。
その会社を選んだきっかけを実際のエピソードと絡めて表現すると、インパクトを与えやすいです。
文章にする際は、結論から書き出すとより伝わりやすくなります。

締めくくりのポイント

締めくくりは最も印象に残りやすい部分です。
読む方に「この人と働いてみたい」と感じさせる内容を意識しましょう。
入社後の仕事をイメージし、どういった実績を残したいのかを具体的に表現すると好印象を与えられます。

まとめ

志望動機を書く際は、文字数・文章構成・入れるべき内容などポイントを押さえて書くようにしましょう。
書き方を工夫することで、より伝わりやすく印象に残りやすい志望動機になるでしょう。
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経験問わず、ご興味のある方はぜひご応募ください。